口唇ヘルペスや性器ヘルペスに掛かってしまった場合、痛みを伴いますし、見た目も気になるため、早期治療が大切になります。
症状が軽ければ、それだけ治療に期間も短くて済みすので、少しでも唇や性器に違和感があった場合には、病院に行くようにしましょう。

ヘルペスの治療で使われる抗ウイルス薬は、何時飲んでも同じように効く訳では無く、症状が軽い段階で服用をする事で、本来の効果が発揮されます。
口唇ヘルペスの場合、病院でよく処方される薬にバルトレックスという内服薬が出ますが、バルトレックスは、発症後5日以内に服用を開始しなくてはいけません。
そして、口唇ヘルペスは、早期治療出来ずに遅くなると、症状が悪化してしまい、肌細胞に深刻なダメージを与えて、痕を残してしまうリスクがあります。

ヘルペスの治療のために、早期に病院に行きたいと思っても、仕事の関係でなかなか思うように病院に行けない人もいます。
もしも、口唇やその周りに違和感があり、ピリピリするような痛みを感じた場合や、性器がムズムズするといった違和感がある場合には、何もしないで我慢するのではなく、ヘルペス専用の治療薬をドラッグストアで購入して、塗布しましょう。

しかし、市販薬を使用する場合には、以前ヘルペスに掛かったことがあり、再発をしている場合のみにしましょう。
この病気は、何度も何度も再発をする恐れがありますし、何度か掛かったことがあれば、その前兆みたいなものが自然とわかるようになります。
市販薬を常備薬として用意しておけば、症状が軽い段階で、進行を抑える事が出来ますので、悪化する可能性も低くなります。

初めてヘルペスに掛かった、もしくは、そうではないかという疑いがある場合には、自己判断で市販薬に手を伸ばしてしまいますと、万が一全く関係の無い病気だった時に、思いがけない副作用を引き起こすリスクがあります。
ですので、早期治療をするためにも、怪しいと思った段階で、何とか時間を見つけて、病院に行くようにしましょう。

また、ヘルペスを早く治すためには、心と身体を休めるという事も重要になります。
体力が弱っている時や、病気の病み上がり、ストレスを多く感じている時などに発症しやすい病気になりますので、心をリラックスさせる事が大切です。
また、いくら早期治療を開始しても、本人の免疫機能が低下している状態だったら、薬の効果を最大限引き出す事が出来ません。
早期治療が大切な病気だからこそ、日頃からしっかりと身体を休ませるように心がけましょう。

早期にヘルペス治療を開始することで重症化しない

口唇ヘルペスと性器ヘルペスは、最も一般的な病気であり、誰もが掛かるリスクを持っています。
一度感染しますと、発疹や水ぶくれなどの症状を引き起こし、悪化すると高熱などの重い全身症状を伴う事があります。
そのため、少しでも怪しいと感じましたら、早期治療をする事が大切です。

初期症状には、口唇の周りの皮膚にピリピリ・ムズムズとした不快感や痛みが現れます。
その段階で治療をすれば、症状も軽い状態で治す事が出来ます。
性器ヘルペスは、性交渉による感染が殆どです。感染をすると、2日から12日間の潜伏期間をおいて発症しますので、その段階で治療をするように心掛けましょう。
このタイミングを逃して重症化してしまいますと、性器に強い痛みを感じ、発熱を伴う場合もあります。場合によっては、排尿や歩行が困難になる事もあり、仕事や学校などに影響が出てしまう事でしょう。

ヘルペスの治療は、早期に開始する事で、症状を軽くする事が出来ます。
何となく口唇や性器に違和感があっても、なかなか治療に踏み切れない人がいるために、重症化してしまう人がいます。
決して恥ずかしい病気ではありませんので、少しでもおかしいと感じましたら、病院に行って診察を受けましょう。